お知らせ

視覚障がい者を対象とした有料職業紹介事業を開始

インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーション(IBF Foundation)は、2026年1月1日付で、有料職業紹介事業の認可(認可番号:13 – ユ – 319011)を取得しました。これにより当団体は、視覚障がい者の就労に対して、これまで以上に直接的かつ具体的な支援を開始します。

 

IBF Foundationは、ブラインドサッカーの力を起点に、人・企業・団体をつなぎ、それぞれの知恵を活かしながら視覚障がいに解を出すことを目指して活動してきました。

視覚障がい者を取り巻く課題は生活だけでなく、働くことやキャリアの選択にも大きく関わっています。私たちは、視覚障がい者の就労の課題こそ、今まさに向き合うべき重要なテーマの一つだと考えています。

 

これまで当団体は、

・視覚障がい者向けビジネス実践知ワークショップ

・視覚障がい者の「働く力」をテーマにしたセミナー

などを日本国内で実施してきました。

そうした活動を通じて、視覚障がい当事者との対話の機会を重ね、課題やニーズを把握してきたと自負しています。その延長線上にあるのが、今回の有料職業紹介事業です。

 

有料職業紹介事業の認可取得により、当団体は、視覚障がい者の就労支援において、個々の状況に即したマッチング、継続的な伴走支援、企業側との具体的な調整など、より実践的な役割を担えるようになりました。また、ブラインドサッカー選手をはじめとする視覚障がいのあるアスリートの就労・キャリア支援にも積極的に関わっていきます。

 

この事業は、視覚障がい者を受け入れる企業側とも丁寧に対話し、受け入れにあたっての不安、職場環境や業務設計の工夫、長期的な定着に向けた取り組みを共有しながら、双方にとって価値のある就労支援を目指します。これらを一過性の取り組みではなく、継続する事業として成立させるためには、安定した資金と、専門性を持つ人材のリソースが欠かせません。一人ひとりに向き合い続けるために「有料」という形を選択しました。

 

視覚障がい者の就労支援事業は、ミッションである「ブラインドサッカーで人と知恵をつなぎ、視覚障がいに解を出す」、そしてビジョンである「人生というフィールドを、誰もが自分らしく生きられる世界へ」に直結する取り組みです。

IBF Foundationは、ブラインドサッカーを起点に、働くことや生き方の選択肢を広げる挑戦を続けていきます。


■有料職業紹介事業の許可の概要
・厚生労働大臣許可番号 :13 – ユ – 319011
・許可年月日:令和8年1月1日~
・取扱職種の範囲等:全職種(国内)

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