お知らせ

IBF Foundation、「Let’s Play 6」の募集を開始!

/ 助成金

IBF Foundationは、今年6月と10月に実施した「Let’s Play 6!」グラントプログラムを、今月から開始しました。このプロジェクトの目標は、ブラインドサッカーに新たに興味を持った団体がスポーツの開発を始めるのを支援し、ブラインドサッカーの活動を開始したばかりの団体を支援することです。

このプログラムは、2021年1月に初めて実施されました。応募者は多様で、また、これまでに機材を受け取った団体からは、多くのポジティブな報告がありました。それらの報告を読むたびに、ブラインドサッカーの価値を活用することで変革できる団体が、世界中にまだまだたくさんあると信じています。

IBF Foundationは、提案が採用された団体に、ボール、練習用アイマスク、IBSA公認アイマスクを、購入費用や送料をかけずに寄付します。特に、青少年育成(男女、23歳以下)および女子ブラインドサッカーに焦点を当てたプロジェクトを歓迎しています。趣旨に鑑み、本プログラムに初めて応募される団体には、より高い優先順位が与えられます。

このプロジェクト提案募集に参加できるのは、以下のタイプの組織です。

– ブラインドサッカーのチームやクラブ

– 盲学校

– 視覚障害者のための団体。

– 各国のブラインドスポーツ連盟(NFs)。

– 各国のパラリンピック委員会(NPC)。

– 各国のサッカー協会

– 非政府組織(NGO)。

プロジェクト提案の募集は、2022年12月7日から2022年12月31日午前9時(日本時間)まで行われます。この期間中、IBF Foundationは、助成金や申請書に関する質問にお答えします。採択された申請者には、遅くとも2023年1月23日午前9時(日本時間)までに通知され、2023年2月21日までに機材が購入される予定です。

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    個人・企業・団体からの寄付を承っているほか、視覚障がいにまつわる課題の解決に向けて知恵を掛け算したいパートナーを探しています。

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